実際の画面紹介



2.住所録の入力

2.3 住所録からの抽出 <<前へ戻る 次へ進む>>

住所録から特定の条件の行だけを抽出して、宛名を印刷したり、別の住所録に保存したりできます。

[ツール]メニューの[住所録から抽出]を選択するか、ツールバーの[抽出]ボタンを押すと下の画面が表示されます。

(1)新しい条件を作成するときは、条件名から(新規抽出条件)を選ぶか、「新規]ボタンを押します。

(2)抽出条件の項目を[対象項目]から選択します。

(3)比較演算から演算子を選択します。(以下の演算子があります)
記号  意味
=  等しい
≠  等しくない
≧  以上
>  より大きい
≦  以下
<  より小さい
[の先頭が] 値で指定した文字列で始まる
[の末尾が] 値で指定した文字列で終わる
[の一部が] 値で指定した文字列を含む

(4)比較する値を一覧から選ぶか、直接入力します。

(5)論理演算を行う場合は演算子を選択します。(以下の演算子があります)
記号  意味
[以外]  否定
[かつ]  論理積
[または]  論理和

(6)他の条件と論理演算を行う場合は条件名を選択します。

(7)作成した条件で抽出を実行します。登録前でも実行できます。

(8)作成した条件を登録する場合は[追加登録]を押します。
条件名を入力する画面が表示されるので分かりやすい名前を入力してください。
省略値は、項目と演算子と値を結合した文字列が条件名になります。
追加登録すると、ツールバーのドロップダウンリストから条件名を選択した抽出を実行できるようになります。

 


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